いよいよシーズン1もクライマックスです。
本エピソードと次のエピソード8(シーズン1の最終話)の2話で、TechCrunchでのパイドパイパーのプレゼンが描かれます。
今回も英語は比較的分かりやすい方なので記事が短めです(笑)。
ビッグヘッドとリチャードの会話で、ビッグヘッドが
Rest and vest life
と言っていますが、これは悠々自適の生活を指します。
vestは洋服のベストのことですが、動詞で財産を与える、権利を付与するといった意味があり、特に従業員が会社に入って年数が経つごとにストックオプションの権利が付与されていくことをvestと言います。
つまりrest and vestは、入社時の契約でストックオプションの権利が全部付与される(vest)までゆっくり過ごす(rest)という、シリコンバレーのエンジニアの生活を指しているんですね。
またリチャードのセリフ、
Rock the boat
は、危険を煽る、波風を立てるという意味のスラングです。
今回のエピソードでは、ギルフォイルの
You are code gay.
という名言?が出て本当に笑いました。
またメンバーからの扱いが軽く、今回も前半でモニカにお株を奪われっ放しのジャレッドですが、ようやく報われた感じになり、これも心に残るシーンです。
と言っても特に扱いが変わるわけではないのですが(笑)。
そしてこれまでもちょっとだけ登場していた、中国人メンバーのヤンが今回も英語がわからないといういつものネタで出てきます。
シーズン1では結局どんな役割でアーリックの家にいるのかすらわからないのですが、結構存在感があるので今後も楽しみです。
次はいよいよシーズン1の最終話になります。
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